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桐蔭能登プロジェクトの学生が神奈川新聞の取材を受けました

3月14日(水)に、大長 凜さん(法学部4年)・佐藤 豪さん(法学部4年)・舛谷 風満さん(法学部4年)・井川 貫太郎さん(スポーツ健康政策学部4年)・遠藤 晄希さん(法学部1年)が、2月1日~4日に「桐蔭能登プロジェクト」として活動した、石川県珠洲市での災害ボランティアについて神奈川新聞社様の取材をうけました。


取材では、昨年の4月の桐蔭マルシェから発足した「桐蔭能登プロジェクト」の活動について紹介しました。桐蔭マルシェで集まったフードドライブの食品を、6月に石川県珠洲市正院地区の仮設住宅にとどけた時の現地の様子や、2月1日~4日で活動した珠洲市での災害ボランティア活動の内容を報告しました。

能登豪雨での被害が大きかった珠洲市真浦町の旅館「ホテル海楽荘」での土砂の運搬などの過酷な作業についても、それぞれの想いを話すことができました。また、ボランティア先でお世話になった皆様や現地の関係者との交流についても、取材でお話しする機会をいただきました。


取材の様子
取材の様子

取材を受けた当日は、本学の卒業式でした。4年生は、卒業後も自分たちができることで能登を応援しつづけることの大切さを、また、在学生の1年生からは本学のある横浜から発信することで関心を持つ人を増やしたいと、力強く話しました。

神奈川新聞の記者様の方からは、珠洲市で行った復旧・復興活動について、細やかな点まで質問いただき、活動した風景をつい先日のように思いだしながら話すことができました。神奈川新聞様の記事を通じて、能登の復興支援の輪が広がることを願っています。


左から舛谷 風満さん・井川 貫太郎さん・遠藤 晄希さん・大長 凜さん・佐藤 豪さん
左から舛谷 風満さん・井川 貫太郎さん・遠藤 晄希さん・大長 凜さん・佐藤 豪さん

神奈川新聞様の記事はこちら(有料会員記事となります) 




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