第3回桐蔭マルシェ2024 -横浜から能登の復興を応援!-」(4/21開催)において皆さまにご協力いただきました能登への支援金188,135円、及びフードドライブ企画でご協力いただいた食品を、6/2(日)石川県珠洲市に直接伺い寄贈させていただきました。
当日は、桐蔭学園トランジションセンター所長の武田、フードドライブを企画した桐蔭横浜大学の学生大長凜さん(法学部4年)が、石川県に伺い、泉谷珠洲市市長に支援金をお渡ししました。
フードドライブ企画では、様々な世代の方が必要とするベビーフードからレトルト食品・水など計144の食品を珠洲市正院小学校仮設住宅に寄贈させていただきました。
珠洲市 泉谷市長へ支援金をお渡ししました。
正院町区長会長 濱木様へフードドライブの食品を寄贈しました
左から 正院町区長会長 濱木様 石川県人会光眞様、珠洲市市長泉谷様
桐蔭学園 武田、桐蔭横浜大学 大長さん(法学部4年)
訪問した珠洲市では、地震から約半年経っても、仮設住宅以外では、水道がまだ復旧していない状況です。倒壊した家が多数あり復興にはまだまだ支援がいることを実感しました。また珠洲市では転出者が非常に多く、伺った避難所では小学生が1人だけという現状でした。非常に魅力ある奥能登の食や文化の復興を支援したいと思っています。
■珠洲市 泉谷市長からのメッセージ
桐蔭学園では、たくさんの人に能登半島地震の現状を知ってもらうため、大学の授業やイベント等で発信していきたいと思っております。8月2日のおもしろ体験教室でも支援金を募りたいと思っておりますのでぜひ、ご協力ください。
桐蔭学園はこれからも、能登半島地震で被災された方々への支援を継続していきます。
当日の様子は、以下のメディアで紹介されました。
◆中日新聞(6/4掲載) https://www.chunichi.co.jp/article/908299
◆北國新聞(6/3掲載)
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