4月23日（火）にペロブスカイト太陽電池の環境出前授業を鉄小学校で実施しました。

令和6年4月17日（水）に横浜市青葉区と学校法人桐蔭学園はペロブスカイト太陽電池の環境出前授業に関する協定を締結しました。

また、4月23日（火）には第1回目となる出前授業を横浜市立鉄小学校で実施しました。

当日は桐蔭横浜大学医用工学部の池上教授と研究室の学生が鉄小の6年生約30名に向けて授業を実施しましたが、児童の関心も高く、授業の最後に行ったワークショップでは、

ペロブスカイト太陽電池の実用方法についても考えてもらい、たくさんのアイディアもいただきました。

なお、今回の取り組みは協定に基づき、2027年度までに、青葉区内の全市立小学校を対象に実施してまいります。