青葉区と桐蔭学園は、令和4年4月の「こころと身体の健康調査研究に関する協定」に基づき、健康寿命の延伸と健康格差の縮小等に寄与することを企図した健康調査研究を実施してきました。
このたび、調査結果が明らかになりましたので、これらの調査結果等をお伝えするシンポジウムを10月7日(土)に青葉公会堂で開催しました。
シンポジウムでは本学園理事長の溝上と、たかはしメモリークリニックの髙橋院長の講演、
シンポジウムの終盤ではパネルディスカッションを実施し、「青葉区の幸福寿命」について、お話しいただきました。
シンポジウムは約130名の青葉区民の方が参加され、シンポジウムの講演はもちろん、シンポジウム開催前の時間には青葉公会堂のホール前で、eスポーツや、体力測定などのブースも設置し、健康チェックなど無料で体験いただきました。
本学からもスポーツ科学部の尾山ゼミ学生がブースを出展し、立ち上がり筋力測定を実施し、20名以上の方に体験いただきました。
また、尾山ゼミ学生にはブース対応のみならず、会場の設営や、舞台対応、受付、タイムキーパー、シンポジウム開催前の影ナレなどでも活躍し、シンポジウムは盛況のうちに無事終了しました。
今後も桐蔭学園は青葉区と連携し、青葉区に貢献できるよう、連携事業に取り組んでまいります。
桐蔭ブース
案内誘導
受付
影ナレ
タイムキーパー
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