9月24日、本学学園祭の特別企画「共に生きる 金澤翔子席上揮毫」が行われました。
世界的にも活躍する書家、金澤翔子氏は、伊勢神宮や東大寺を始めとした日本を代表する神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催。ローマ教皇庁 ( バチカン ) に大作「祈」を寄贈。東京五輪公式アートポスター制作。国外ではニューヨーク、プラハ、シンガポール、サンパウロ等で個展を開催し、東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や、障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいます。
当日は、晴天の中、およそ300人のお客様が来場。2時間前から開場を待っていたお客様もいらっしゃいました。
溝上理事長と来賓の挨拶の後、書道部の生徒と金澤翔子氏の席上揮毫が行われ、来場者に揮毫した書を披露されました。また来場者の手拍子の中、金澤翔子氏のダンスが披露されました。
当日の様子は、「イッツコム地モトNEWS」9/26(火)18時から放送予定です。
ご覧ください。
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