3/12(日)に「3.11を忘れない 忘れないをカタチに 2023」のイベントが藤が丘地区センターを会場として開催されました。
「3.11を忘れない みんなでつながろう!藤が丘のまちで」実行委員会の一般の方々が主催で、本校インターアクトクラブが共催で実施しており、この活動は2012年から毎年続けられています。今回は3年ぶりに対面での開催となりました。
以下はイベントに参加した生徒による感想です。
「3.11を忘れない 忘れないをカタチに」に参加させていただきました。
東日本大震災以降、伝承活動に取り組む語り部のお2人にお話をいただきました。
イベント終了後は参加者で輪になり座談会も行いました。
イベントを通して感じたことを発表することができました。
学校で行われる訓練では、訓練が終わると当たり前に教室へ帰ることができますが、本番の震災ではその当たり前はなく、教室に戻ることはできません。
大震災は日常の"当たり前"を奪う。
当たり前が失われると、人は混乱しパニックに陥り簡単には元には戻れません。
当たり前の有難みを感じながら日常を過ごしていきたいです。
今回のイベントを通して震災に対する知識が深まり、考えを深めることができました。
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