10月21日から28日まで開催されたよこはま共創博覧会で、本学スポーツ健康政策学部尾山ゼミ4年 曽我祐太朗さんが青葉区との共同研究の取り組みについて発表しました。
青葉区との共同研究の取り組みは、「中年期から老年期における認知症発症リスク低減に向けた健康調査研究」で、対面調査は青葉区内の9か所の地域ケアプラザの協力を得て実施しました。運動習慣やICTへの興味・関心は、認知機能にも関連があることが分析でも明らかになっています。
曽我さんは、今回の分析を基に高齢者向けのICT、運動習慣のサポートなどを、学生が企画・運営していくことを発表しました。横浜市の北部中心に実施予定です。
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