10月21日(金)より、横浜市役所アトリウムにおいて、「よこはま共創博覧会2022-持続可能な横浜をともに考える対話と探究の8日間-」が開催中です。二日目の22日(土)、「横浜の未来を担う子ども・若者との共創」のテーマにおいて、本学、理事長の溝上慎一が基調講演「課題いっぱいの社会に積極的にかかわる子ども・若者は成長する!-そのポイント」を行いました。
社会のあらゆるシーンでAIが台頭し、リアルな社会生活に加えて、メタバースのようなバーチャル空間での社会生活が普及していく時代において、今後の教育の方向性や、新しい時代を担う子ども・若者に必要とされる能力やマインドセットについてご説明をさせていただきました。
基調講演後には、横浜市瀬谷区上瀬谷小学校の児童による「まちに広がれ、ミツバチの輪」の活動発表が行われました。「日常の世界の中で問いを持ち、その問いに対して疑問を持ち、仮説を立て、調べたことをこのような場で発表するという経験がとても大切であり、みんなの成長に繋がります。」と、コメントもさせていただきました。
当日の講演は、YouTubeで全国にも配信されていました。会場ならびにオンラインでご視聴をいただきました皆様、ありがとうございました。
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