こんにちは、トラ子です。「簿記」ってよく聞くけど、皆さんはその意味を知っていますか。トラ子はこの講座で初めて知りました。簿記って「帳簿記入」の略なんですって。
簿記とは企業や個人事業者の日々の営業取引を記録する家計簿のようなものだそうです。日商簿記検定は、仕事の業種や職種にかかわらず社会人が身につけておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価されていて、企業によっては、経理の必須資格。講座初回はオリエンテーションで、「試験」と「合格のポイント」についてのお話し。
試験は従来の統一試験方式に加え、2020年12月よりネット試験方式が導入されたそうです。統一試験方式は6・11・2月の年3回だけどネット試験方式は随時実施されていて、日程は試験会場が定めるのだそうです。講師の方はネット試験方式を強く推していました。また、合格のポイントもズバッと「第1問と第3問がカギ!」なんて。
勉強の進め方もどんな問題を解いたらいいかを丁寧に説明して下さり、一人で勉強するより、効率がいいと実感!この日商簿記は1級まであり、昇進や昇格の評価基準となっていたりするのだそうですよ。
就職、転職、キャリアアップに有利な日商簿記、次の機会に受講してみてはいかがですか。まずは3級合格目指して、頑張りましょう。
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