株式会社ミミクリデザイン 代表取締役
東京大学大学院 情報学環 特任助教
安斎 勇樹
【開催日】2019年12月7日(土)※都合により開催中止となりました。
【講座概要】
企業、地域、学校などのフィールドで「ワークショップ」と呼ばれるボトムアップ型のイノベーションの手法が注目されています。 ワークショップの成否は、戦略的なプログラムのデザイン、特に「問いのデザイン」によって決まると言っても過言ではありません。 本講座では、ワークショップの理論と基本構造を体系的に学んだのち、ワークショップとファシリテーションを成功させるための問いのデザインするスキルをトレーニングします。
【講師経歴】
東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、地域活性化などの産学連携プロジェクトに多数取り組みながら、多様なメンバーのコラボレーションを促進し、創造性を引き出すワークショップデザインとファシリテーションの方法論について研究している。
【著作・作品】
主な著書:
『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)
【URL】https://mimicrydesign.co.jp/
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